本当にやりたいことを見つけるヒントから思い立った無償の教育支援の夢(続き)

      2018/08/14

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「もし、経済的に十分ゆとりがあり、かつ、時間が十分あるとすれば、何がしたいか?」

 

この問から、私自身、教育面から子どもたちに笑顔と自信を届ける寺子屋の活動を展開することが本当にやりたいことのような気がしてきました。

※前回の記事「本当にやりたいことは見つけるヒントから思い立った無償の教育支援の夢」

「寺子屋」でググってみるとユネスコが「世界寺子屋運動」をしていることを知りました!カンボジアなど、途上国での教育支援活動をユネスコでは行っています。この記事を読んで、「循環型教育支援体制」という言葉が浮かんできました。ユネスコでは「寄付」によって、世界中の教育水準をあげようと取り組みをしています。

私自身が、仮に「経済的な自由」を手に入れたとしても、無料で寺子屋運動を展開していくには、さすがに限界がでてくるだろうな、と思っていたのです。

※まだ、経済的自由を手にしている訳ではないのに、寺子屋活動のことを考えると、ワクワクしてきて、一人で、いろいろ考えてしまっています(笑)※

子供の教育費には、将来の投資と思って、シングルで子育てしている方でも、月謝を捻出して、学習塾に子供を通わせているケースは多くみられます。たとえば、寺子屋の一軒目は、私自身が全額を出資して、運営費をはじめとする経費一切を提供する。だから、寺子屋に学びにくる子どもたちは、無料なんですが、寺子屋を2軒目、3軒目と広げていくために、寺子屋の2軒目の経費に充てるために、寺子屋1軒目に通う子どもたちには、たとえば、一回、寺子屋に通うごとに500円の寺子屋活動支援金を出してもらう。1軒目の寺子屋に通う子どもたちが増えると2軒目の寺子屋を開設・運営する経費が捻出される。同じように、2軒目の寺子屋に通う子どもたちが増えると、3軒目の寺子屋を開設・運営する経費が捻出される。このように、次の寺子屋の開設・運営のために寺子屋活動支援金は活かされるという流れです。

 

恩送り

 

ここで、ちょっと「恩送り」について。「恩返し」は、恩を受けた人に、恩返しをするものですよね。「恩送り」は、恩を受けた人に、恩返しをするのではなく、第三者に、受けた恩を送っていくというもので、この言葉を知った時に、「スゴイ!」と思っていたんです。「恩送り」で検索すると、映画「ペイ・フォワード」が出てくるので、観てみました!「一人の少年のアイデアが世界を変える」というもので、11歳の少年は、社会科の授業で「もし君たちが世界を変えたいと思ったら、何をする?」と問いかけられます。ホームレスを家の駐車場に連れてきて食事を出したりして、親から怒られたりするなどしながら、「ペイ・フォワード」他人から受けた厚意をその人に返すのではなく、周りにいる別の人へと送っていく、という奇想天外なアイデアを思いつきます。このユニークなアイデアが広がり、心に傷を負った大人たちの心を癒やしていきます。

以下は、恩送りのもうひとつの話題です。

映画のようなことが、小さな町の小さなコーヒーショップで実際に起きた物語です。舞台となったのは、アメリカ・サウスカロライナ州のブラフトンという町にあるコーヒーショップ「The Corner Perk」。地元の人たちで賑わうこのカフェに、2年前のある日、一人の女性客がやってきました。その女性は自分のコーヒー代を支払った後、100ドル札を置いて店員にこう言いました。
「このお金がなくなるまで、ここに来たお客さんの分をごちそうしたい」
店員は驚きながらもその提案を受け入れ、実行することに。驚いたのは店員さんだけではありません。後から来たお客さんたちはみな「コーヒーが無料って、どういうこと?」とびっくり。そのたびに「先ほど来たお客さんが、みなさんの分も払ってくれたんですよ」と説明したそうです。この噂は町中に流れて12,000人以上もの人に広まり、多くの人がこれからやってくるほかのお客さまの代金として、お金を置いていったそうです。中には何も買わずに、寄付だけしに来た人もいたとか!この映画みたいな本当の話はテレビや雑誌などからも注目を浴び、「The Corner Perk」は一躍有名になりました。

「循環型教育支援」を恩送りの精神で展開していきたいなあ、と思っています。独り言だと思って、読み流して下さい(*^^*)

 - 寺子屋

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