大坂なおみ選手の快挙を支えたサーシャコーチの凄さ:「自分を信じること」と「我慢」

      2018/09/24

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「チームなおみ」で全米OP優勝!

 

20歳の大坂なおみ選手の快挙に、日本中が湧いていますね。インタビューに答える大坂なおみ選手の言葉で特に印象に残っているのが「自分を信じること」「我慢」です。「自信」は、「自分を信じる」と書くように、「I can do it!」(私はできる)と自分を信じられるところからくると言いますよね。試合中に思い通りにならず、泣き出してしまうこともあり、メンタルの弱さが指摘されていた大坂なおみ選手が、「自分を信じること」とインタビューで自信をもって多くの人の前で答えることができるって、凄い成長だと思います。そこまでコーチングしたサーシャコーチの敏腕ぶりは、一言では語り尽くせないとことですが、ニュースの報道の中からも、そのコーチングの凄さの一端を垣間見ることができるようです。

 

I know.You can do it!

大坂なおみ選手が試合で第一セットを落としたその直後にサーシャコーチが声をかけていた中に、「できるよ、できる。君なら、できる!」がありました。サーシャコーチが言っているから説得力がありますよね。サーシャコーチは、テニス界の女王と言われるセリーナ・ウィリアムズをはじめ、世界ランキング1位になったことのある3人の選手のヒッティングパートーナーをしていました。ヒッティングパートーナーとは、練習時の相手役で、「どんな選手を想定して練習したいか」という選手の要望に完璧な形で応えてくれたそうです。そのサーシャコーチから、常々「僕はセリーナのボールを8年間受けてきた。その僕が言うんだから間違いない。君と打ち合える女子は存在しない。」と言われていたんです。相手の選手を知り尽くし、大坂選手のことも知り尽くしているサーシャコーチから太鼓判をおされたら、「自信」がつきますよね。「このままいけば、負けるかもしれない」との思いが、試合中わずかでも脳裏をよぎるか、「私はできる。大丈夫。私と打ち合える選手はいないんだから!」と自分を信じ切ることができるかでは、持てる力が100%発揮できるかどうかにかかわってくるでしょうから、「自分を信じること」とインタビューに答えていた大坂選手の言葉の重みが伝わってくるようでした。

 

プレースタイルを変える

サーシャコーチから、パワープレー中心のプレースタイルでは、ミスも多くなり、勝てる試合も負けてしまう点を指摘され、我慢強くラリーを続けて、相手のミスを待つというプレースタイルに変えたそうです。大坂選手のサーブは200キロといいますから、サービスエースなら一発ですみますが、ラリーを続けるとなると、テニスの試合は3時間以上になることもあります。プロ野球の試合でも3時間ぐらいかかることを考えても、一人でピッチャーもバッターも休憩なしにするようなものですから、ラリーを続けて相手のミスを待つというのは、相当我慢のいることだと思います。また、思い通りにならなくて、ラケットを叩きつけていたこともあったのが、今回の全米OPでは、叩きつけそうになったのを、グッと思いとどまっている場面もありました。肉体改造で7キロのダイエットも果たし、フットワークが軽くなり、試合中に拾えるボールは大幅に多くなったと言われています。ダイエットって、甘いものを我慢するとか、筋力トレーニングをするとか、我慢がつきものですから、試合中の「我慢」だけでなく、普段から「我慢」を重ねているんだろうと思います。大坂選手に刺激を受けて、私自身が「自分を信じること」と「我慢」を人生に生かしていこうと思っています!

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