運収アップ!「流し営業のコツ」其の13:走行距離を目標にしてみる

   

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走行距離を目標にしてみる

 

夜勤の運収トップの先輩乗務員さんの1日の走行距離は、いつも200キロを越えています。「今日は、ヒマな日だったなあ」と思って帰ってみると、その先輩は、走行距離が、220キロで4万円近く運収をあげていたりします。一方、私は走行距離150キロで、2万円台です。ここで仮説をたててみました。仮説1:「お客さんを次々乗せるから、自然と走行距離もあがる」のか、仮説2:「走行距離が長いから、手を挙げるお客さんにも出会えて、相乗効果で走行距離が長くなる」のか確かめてみたくなりました。仮説1のように、お客さんを次々乗せる技術がずば抜けていて、遠距離のお客さんも多く乗せるので、自然と走行距離もあがるとすると、その技術を磨いていかなければなりませんね。その先輩は、10年以上のベテランドライバーなので、私が見落としているお客さんや、乗せられていないお客さんを乗せる回数は、間違いなく多いと思います。この技術を高めていくには、もっと経験を積んでいく必要があるので、現時点では、この仮説1の検証は、私の技術レベルでは不可能と判明(笑)

仮説2は、走行距離を目標にすればいいので、現時点で検証可能です!そこで夜勤1回の走行距離200キロを目標にして10日が経ちました。今まで、「乗車回数を目標にする」「天神や中洲など人通りの多い場所を拠点にしてお客さんを乗せるまでは、そこを離れない」など先輩のアドバイスや私自身が心がけていることを書いてきましたが、今回は、とにかく走行距離だけが目標ですので、乗車回数も一切見ず、天神や中洲に入り込んで流し営業をする回数も今までの半分以下にして、200キロの目標を達成するような走り方を工夫してみました。もちろん、距離さえ走ればいいからといって、お客さんがいる可能性が極めて低いところ(例えば郊外の幹線道路や田舎道)を走るようなことはしませんでした。天神、中洲を中心として半径5キロ前後のエリアを重点に走り続けました。走行距離だけを目標にするといっても、「信号待ちは先頭でする」「前のタクシーと違う道を選ぶ」など走り続けながら工夫できることは心がけました。

走行距離200キロを目標にした10日間の結果

走行距離を目標にしてからの走り方は、今までの走り方と変わったことを実感しました。結果だけ先に書くと、10日間で33万円の運収で、9月にしては1日平均3万円を越えていて私自身は納得のいく数字になりました。10日のうち3回は営業所で一番でした。今まで、運収をあげている先輩から「天神や中洲がタクシーで一杯だと、その中には入り込まないで、周辺のタクシーが比較的少ないエリアを走るようにしている」とアドバイスをもらっていたことや1日の運収トップになることが多い後輩から「無駄走りも多いんですが、中心地でお客さんを乗せられないときは、中心地から離れた場所まで気分転換もかねて長い距離を走っています」と聞いていたことが少し実践できたように思います。その後輩の1日の走行距離は、220キロから270キロのことが多く、この間は驚異の運収55000円を達成していました!9月に1日の運収が5万円を越えるなんてちょっと考えられないです。もちろん220キロ走って25000円の時もあるみたいですが、後輩の走行距離は、半端ないです。

まとめ

40代でタクシードライバーに転職したばかりのころ、リーダーから「昔は、300キロ走って来い!と言われていたんだよ。今は、乗務時間の上限や一日の走行距離の上限が決められていているから、夜勤で15時間乗るなんてNGだけど、昔はなんでもありだったから、300キロ走るまで帰ってくるな!と先輩から冗談交じりで言われていたよ(笑)」と話をしてもらって「走り続ける大切さ」を教えてもらっていたことをこの記事を書きながら思い出しています。その人に一番合った走り方のスタイルは、それぞれあると思いますが、運収をダントツで上げている人に共通している点は、とにかく走行距離が半端ないということです。ためしに、運収トップの人の走行距離を目標にして走り方を工夫してみると今までと違った走り方になり、今回の検証のように運収アップにつながる可能性は大だと思います\(^o^)/

 

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