勉強嫌いな子供が勉強に集中するようになる工夫(実践編)

      2018/11/12

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勉強嫌いな自分の子供に試行錯誤

 

長男中1・次男小4・長女保育園

長男は、小学生の頃、成績は普通でした。テストもそれなりの点数をとっていましたが、中学生になると小学校とは比べものにならないぐらい勉強の内容も量もグレードアップしますから、たちまちついていけなくなりました。特に数学と英語は10点台で、夏休みの宿題も最後まで終わらずに、2学期が始まってからも学校に居残りで夏休みの宿題をする状況でした。

次男は、小学校4年の算数についていけず、家庭訪問の時に担任の先生から、「給食の準備をする時間に、パワーアップゼミと名付けているゼミで苦手教科に取り組むようにしたいと思っています」と言われる状況でした。

これから記事に書くことは、「勉強ができるようになる工夫」ではなく、「勉強に集中するようになる工夫」です。勉強に集中する時間が長くなれば結果的に、勉強も分かるようになり、成績も上がっていきますので、勉強ができるようになるともいえますが、あくまでも「勉強したくない!」という子供がどうすれば、勉強に集中するか試行錯誤した経緯です。

 

成績が上がった時のご褒美をもうけてみた

長男には、難関高校に合格したらハワイ旅行に連れていくよ、と伝えて部屋に貼り出しました。次男には、通知表の「○」が増えたら、ハウステンボスに連れて行くよ、と言ってこれも部屋に貼りました。成績が上がったら、誕生日にゲームソフトをプレゼントするよ、と言ってもみましたが、どれも効果はありません。少しは勉強するようになるかと思いましたが、学校から帰ってくれば、遊びに行くか、ゲームかテレビばかりです。目の前の手軽に楽しめるものにすぐ夢中になり、先のことを考えられない子供には、努力した先に手に入るご褒美で勉強意欲を引き出すことは無理でした。

 

一緒に勉強してみた

次は勉強部屋で、テストで間違ったところや宿題を一緒にしてみました。「学習」は「楽習」が大事と言われるように、分かる楽しさを感じられるように小4の次男には、小3の算数と国語のドリルを用意して一緒にしました。小4の算数が分からないのは、小3の九九や筆算が苦手だからと分かり簡単な問題から始めてみると、思っていた以上に九九はできました。ただ3桁×1桁の筆算になると繰り上がったりするのが分かりにくかったようです。国語は漢字も文章題も苦手なのですが、小3の漢字は7割ぐらいは大丈夫で、文章題も半分ぐらいは正解するという学力ですが、小4の国語の問題を解くよりは、小3の国語の問題がずっと簡単に思えたらしく少し意欲が出てきました。

中学の長男は、テストで間違った数学と英語の問題を復習すると、説明は理解してその場では解けるようになりますが、「勉強が分かって楽しい!」とは程遠い感じです。ところが社会だけは点数が良く、クイズ番組を見ていても歴史のクイズは正解することがあります。得意な社会を伸ばして、数学と英語は、本人がその気になった時に集中して教えたほうが効率がいいだろうと今は思っています。

少し軌道にのったように思いましたが、私も仕事があるので毎日付きっきりで勉強を一緒にすることもできません。勉強部屋には、漫画やゲームに布団と遊びたい眠たいを満たしてくれるものが一杯で、少し目を離すと漫画を読んだりして、宿題もせずにそのまま学校に行ったりします。

 

リビングや仏間に机を用意して勉強できるようにしてみた

誘惑の多い勉強部屋からリビングに机を用意してみましたが、おやつがあったりテレビがあったりで集中は続きませんでした。仏間に机を用意して静かな環境を作ってもみましたが、今ひとつ効果はあがりません。長女が保育園から帰ってくるとじっとしていませんし「お兄ちゃん、遊ぼう!」とじゃれあってくるので、仏間が気がついたらオモチャで一杯になっています(笑)リビングでお母さんが炊事をしながら見守ることで勉強がはかどる子供もいると思いますが、わが家の場合は当てはまりませんでした。

家は、煩悩を満たしてくれるところと仏教で教えられ、「出家」とは「家(欲や怒りや愚痴の煩悩に振り回されるところ)から出て、仏道修行に専念する」という意味があります。作家がホテルの一室にこもって小説をかきあげたり、私達もスタバのような場所でパソコン仕事をするように、家や会社にいるよりも集中できる環境作りに工夫をしています。

 

マックに連れていってみた

家から出よう!と思い立ち、長男と次男をマックに連れていき、私は塾の講義の準備をしたり、ブログを書いたりしながら子どもたちに分からないところを教えていました。初回は、気がついたら2時間が経っていました。こんなにも長男と次男が集中したのは初めてでした。ソフトクリームやポテトなど気分転換にその都度食べたりはしましたが、家では考えられない集中の仕方でした。本人たちも2時間が苦にはなっていなかったようです。「またマックで勉強しようね!」とが言ってきたので、集中できる手応えを感じたようです。衆人環視といえば大げさですが、さすがにマックで寝転んだりはできませんし、漫画もテレビもゲームもなく、家では「勉強したくない!」とダダをこねられてもお店の中では、そうもいきません。目の前にあるものに集中するしかない環境として、長男と次男にとっては選択肢の一つになると思いました。

ちなみにマックのアプリでクーポンゲットやアンケートに答えてコーヒーが無料になったりするのを活用しています。土日だと食事の時間帯をはずして朝10時から行ったり、平日だと店内に空席が出始める夜8時半ぐらいから行くことが多いです。

 

保育園の長女

何でもお兄ちゃんたちの真似をしたい長女は、「わたしも べんきょうする!」と言ってきました。すうじとひらがなのドリルを一緒にしたり、楽しみながらできるすうじの勉強として、トランプを使っています。たとえば「7ならべ」ではなく「1ならべ」をしています。1を最初に4枚ならべて、2,3,4・・・と並べていくだけですが、数字の形を覚えるのに役立っていると感じています。「神経衰弱」も、長女は、同じ数字が出るまでめくっていいという特別ルールでやります。同じ数字が見つかった時に喜んでいますし、最後に枚数を1枚2枚3枚・・・と声に出して数えていき、特別ルールがあるので長女が必ず勝つのですが、その喜びようは見ていて微笑ましくあります。

また「図書館は絵本の宝庫」ですから利用しない手はないと思います。歩いて5分のところに那珂川市の図書館があり、絵本が特に充実しています。10冊まで借りることができるので、長女はワクワクしながら絵本を選び、家で絵本を読み聞かせてやると興味津々です。私も子供のころを振り返ると、テレビの思い出よりも、回数は少なかったですが、子供会で紙芝居をしてもらった時のドキドキ感の方が印象に残っています。

 

まとめ

子供が勉強に集中するようになる工夫として一例を上げましたが、具体的なところは、各家庭で違ってくると思います。「環境作りをする」というのが一つのポイントで、図書館に連れていくことで集中できる場合もあると思います。学習塾という環境が集中できる環境になることもあります。試行錯誤をして、書籍やブロクなどをヒントに具体的に一つ一つトライしてみる。子供が集中できる工夫として、子供のドリルをコピーして、親も一緒に問題を解き、どちらが早いかを競っているお母さんもいます。また、「あ」「い」「う」「え」「お」と書いた紙を家の中に貼って、保育園の子供に宝探しのように「あ」を探してきてと遊びを取り入れて工夫している人もいます。

「うちの子は、勉強嫌いだから」と思って何もしないよりは、うまくいく方法はすぐには見つからないと思いますが、ネットで「勉強嫌いをなおす方法」とかで検索すれば、「これならできそうだ!」と思えるものが見つかったりします。情報はあふれているので、きっと面白いものが見つかると思います。

 

おまけ「子供を5分で寝かしつける超簡単な方法」

長男と次男は、比較的すぐに寝るのですが、長女がなかなか手強く、親のほうが先に寝入ってしまいます。夜中に目が覚めると、長女が寝ずにDVDを見てたりします。なんとか寝かしつけようと、寝るまで抱っこしたり、夜中のドライブに連れていったりもしましたが、効果はあるものの寝るまで抱っこする5分、10分が長く感じられて仕方なかったり、ドライブに連れて行っても30分はかかります。

私は、整骨院に時々通っているのですが、背中のツボを押してもらったりしていると短い時間なのに寝てしまいそうになることが少なくありません。みなさんもマッサージ40分してもらった時、寝てしまって「終わりましたよ」と言われて目が覚め、本当にマサージしてもらったんだろうかと思ったことはありませんか。たぶん5分ぐらいで寝てしまい、あとの35分は全く覚えていないんです。

長女に「マッサージするよ」と言って、うつ伏せにさせて、背中を指先で軽くトントントントンと叩くぐらいですが、5分もすれば寝てしまいます。次男は、1分もマッサージしないうちに寝息が聞こえるぐらい抜群の効き目があります。寝る直前までテレビを見ていても、マッサージの気持ちよさが勝るようで、5分もすれば寝てしまいます。一度試して見て下さい!

 

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